コロナ後遺症での鍼灸との付き合い方
やはり実験段階でもなかったからなのか、海外ではワクチンの主成分であるmRNAが6ヶ月後もスパイクタンパクを作り続けているという研究発表があり、サンプルの約半数の人達で、原発巣がどことも探索できないような全身メタ(転移)の40、50、60才台の癌患者が、報告され始めています。
そろそろ3回以上打っている人は、体内の異物も増えていて後遺症が高リスクなので、西洋医学にしろ、伝統医学にしろ一般的な対症療法では症状が軽減しても焼石に水で、限界にきている事が証明されつつあります。
ではこの様な状況で鍼灸で何をすべきか?
その最も確実な方法は解毒です。残念ながら解毒をしていても梗塞を起こす事はある様です。けれども解毒した人達は軽く済んでいるという事実をお知らせしたいと思います。
脳梗塞を起こしても梗塞の場所が深刻な場所だったのに、二週間で退院し、後遺症もほとんどありませんでした。下記の症例の方はコロナワクチン3回とインフルエンザワクチンを接種していますが、その度に解毒を実施しています。
その症例はX月28日に脳梗塞で入院しましたが(入院時のMRIが左)翌月3日に退院。やや言葉が出てきにくい様であったが、運動麻痺などはなし。X +1月末に検査をするというので、それまでに3回治療。内容は解毒と中風の鍼灸治療をしました。X +1月末のMRI検査では梗塞部位は消滅していました。(右がその時のMRI画像 真ん中の中脳の部分)
他のケースでも同時期に知り合いが脳梗塞で入院していても、まだ入院中とか麻痺がかなり残ってることが多く、間近で家族の入院を経験して、家族が軽く済んでいる事実があると、同様の予備軍を紹介して頂けるケースが多いです。